龍谷大学理工学部　藤田和弘教授と共同研究を進めているディープラーニング（AI）を用いた画像検査技術の取り組みが
「龍谷大学　産官学連携通信2025 vol.18」に特集として掲載されました。

詳細は以下の通りです。
・掲載誌　龍谷大学　産官学連携通信2025 vol.18 （2025年1月発行）
・記事名　特集「機械学習モデルを活用し不良品の見逃しゼロを目指す！」
・記事　　p01-04-241213.pdf

本研究は、金属プレス鍛造部品の外観検査をディープラーニングを用いて行うもので
特に、検査結果の最終判断に「OK」「NG」の他に「Unknown（学習していない）」という
クラスを設定したことで、学習していない特徴を持つ部品について
「OK」か「NG」のいずれかに断定することを防ぎ新たな学習が必要であることがわかるシステムとしています。
当社は大学・研究機関との共同研究や技術指導を通じて自社オリジナル技術の高度化と次世代を担う人財の育成を図っています。